「資源循環技術・システム表彰」経済産業大臣賞を受賞 表彰式に出席しました

~ASR由来再生プラスチックによるCar-to-Carリサイクの取り組みが表彰されました~


※集合写真の様子

豊田メタル株式会社と株式会社プラニックは、2026年10月21日に開催された「令和8年度 資源循環技術・システム表彰」表彰式において、最高位となる経済産業大臣賞を受賞しました。
今回受賞した「ASRからの樹脂回収及びペレット製品化によるCar-to-Carリサイクル」は、使用済み自動車の破砕後に発生するASR(自動車破砕残渣)から再生プラスチック原料を回収し、新車部品へ再利用する資源循環の取り組みです。


※授与の様子

当社は、自社開発の水流選別装置を活用し、ASRから効率的にプラスチック原料を回収しています。また、株式会社プラニックでは、高度な選別技術と品質管理により、自動車用途に求められる品質を満たす再生PPペレットを製造しています。

この再生PPは、トヨタ自動車株式会社の「クラウン(スポーツ)」のフロントフェンダーシールおよび「RAV4」のボディアンダーカバー等に採用されており、使用済み自動車由来樹脂のCar-to-Carリサイクルを実現しています。



今回の受賞では、ASRからの安定した原料供給を可能とした選別回収技術、自動車用途に対応する品質を実現した再生プラスチック製造技術、そしてCar-to-Carリサイクルの実用化が高く評価されました。

当社は今後も、関係各社との連携を通じて使用済み自動車由来資源の循環利用を推進するとともに、培ってきた技術の展開を進め、資源循環型社会の実現とサーキュラーエコノミーの発展に貢献してまいります。

参考資料